旅行地:立山→栂池→八方尾根→五竜→乗鞍→木曽駒ヶ岳
信州方面は紅葉の始まる時期に長雨となり、昼夜の温度差が10℃以上とはならなかったため、鮮やかな紅葉とならず茶色の山を歩くこととなりました。四季があいまいになってきているのも温暖化のせいかもしれません。
例年ですと浅間山や谷川岳、御嶽山、白山スーパー林道なども行っていましたが、体力を考え短縮しました。
2000~3000mの山を歩きますと、空気が違います。多少のアクシデントはありましたが、それなりの写真も撮れ、リフレッシュできました。
2016.10.5 木曽駒ヶ岳
ロープウェーから高原バスで菅の台バスセンターへ
2016.10.5 木曽駒ヶ岳
徐々にアクシデントの痛みがひどくなってきました。悔いの残らないように周りの風景を速写。
2016.10.5 木曽駒ヶ岳
台風が近づいているので宝剣岳を目標に登りましたが、八丁坂でアクシデントがあり乗越浄土までで下山し、その日のうちに大阪へ帰り整形外科で診察を受けました。(診察結果は打ち身)
2016.10.4 乗鞍岳
へとへとになりながら頂上付近へ。80過ぎのじいちゃん・ばあちゃんに軽々と抜かれていきます。
2016.10.4 乗鞍岳
軽い気持ちで富士見岳に登りましたが、体力不足を痛感しました。
2016.10.4 乗鞍岳
山登りには絶好の日和、心配なのは1年で5㎏も増えた体重。
2016.10.3 五竜(小遠見山)
行きは曇り、帰りは土砂降り、何回も行っていますが晴れた日に当たったことがありません。
2016.10.2 八方尾根
ハングライダーが沢山空を舞っていました。一度やってみたいが墜ちるのが関の山か!!!
2016.10.2 八方尾根
ニコンのフルサイズカメラとパナソニックの小型カメラと入り混じっていますが、この位のサイズでは差は判りません。
2016.10.2 八方尾根
第二(息)ケルンは八方尾根で遭難した子供のために、父親が立てた慰霊碑兼道標です。
息(ヤスム)は子供の名前、昭和12年12月26日遭難と記しています。
息(ヤスム)は子供の名前、昭和12年12月26日遭難と記しています。
2016.10.2 八方尾根
朝は雨、雨具を着てゴンドラとリフトを乗り継ぎ、八方池山荘に着いた時には雨が上がりました。ラッキー。
2016.10.1栂池自然園
栂池終わり。写真は撮りました。
2016.10.1栂池自然園
自然園で作業をしている人に紅葉の状態を着たところ、立山と同じく今年は紅葉らしい紅葉はなかったとのこと。赤く見えますが赤茶色が大半です。
2016.10.1 栂池
朝8時頃までは雨が残るという天気予報でしたので、親不知を7:30に出発。雨はやんでいましたが山はガスで覆われていました。
2016.9.30道の駅「親不知」
親不知の海岸にある道の駅。駐車場が北力道の下にあるため、雨の日でもトイレに行くのに傘不要。トイレ(ウォッシュレット)も綺麗でゴミ箱も設置されています。ここから栂池までは1:20ぐらいです。
2016.9.30 称名滝
立山から早めに下山したので称名滝見学。日本で一番落差のある滝です。2日間の大雨の割には水量は思ったほどありませんでした。
2016.9.30立山~立山駅
立山駅の駐車場に行くと、予想通り駐車場はメチャクチャ。マナーも何もあったものではありません。他の駐車場も満車でした。選び抜いた駐車スペースに車を止めた値打ちがありました。
2016.9.30立山 みくりが池~ターミナル
途中雷鳥を期待しましたが、現れませんでした。
2016.9.30立山 室堂山
本来のルートは室堂山→浄土山→竜王岳→一の越山荘→ターミナルの予定でしたが、おにぎりを食べたら急に体調が悪くなりターミナルへ一目散。みくりが池方面へ出直し。
2016.9.30立山
立山到着。今年は長雨で昼と夜の温度差が少なく綺麗な紅葉は期待できないとこと(北陸の高山帯は同じような傾向)。出鼻をくじかれました。
2016.9.28~29立山駅
9.28称名滝、9.29立山の予定でしたが、生憎両日とも雨。二日間立山駅の駐車場で天気の回復を待ちました。
立山駅駐車場の駐車マナーはよくありません。繁忙期にはあらゆるスペース(駐禁帯も含めて)に車を止めるので、駐車場所はよく考えて止めるように!山から下りてきたら、出るに出れないというような状況になっていることもあります。
立山駅駐車場の駐車マナーはよくありません。繁忙期にはあらゆるスペース(駐禁帯も含めて)に車を止めるので、駐車場所はよく考えて止めるように!山から下りてきたら、出るに出れないというような状況になっていることもあります。
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