2016.6.11~

ホーム陶器山ニュース2016.6.11~

2016.10.29更新

本日の作業はナラ枯れ対策。
あまの公園から南側の街道筋のコナラの被害状況を確認し、枯死したものを除き、ナラ菌を媒介するカシノナガキクイムシによる穴(穿孔)の点検、フラス (木屑と昆虫の糞の混合物)が木の根元にないかの調査を行い約20本の木にマーキングをしました。
本日調査した分は、陶器山のごく一部で街道筋だけです。陶器山の岩室側~消防標識Iまでが大量にナラ枯れを起こしていますが、街道筋だけでも膨大な数に昇ります。さらに消防標識Lの付近でも1本ナラ枯れとみられるコナラがあり、来年その周辺に拡散する恐れがあります。
対策として、バスタオルとビニールシートで木の根元を覆いますので景観は損なわれますが、緑のトンネルを守るための処置ということでご理解をお願いします。
なお、10/27に試験的に行った対策には、数匹のカシノナガキクイムシの存在が確認できました。
コナラの点検
コナラの点検
対策の必要なコナラにマーキング
トラップに入り込んだカシノナガキクイムシ

2016.10.27保全会議を開きました。

10月27日の保全会議は陶器山のトイレの改善の要望と「池田・人と自然の会」のお二人をお招きしてのナラ枯れ対策。
ナラ枯れ対策は、バスタオルとナイロンシートがあればカシノナガキクイ虫のマスアタック(集中攻撃)を防ぐことが出来るという画期的なもの。
「池田・人と自然の会」は池田市で実践しすでに効果を上げ、この方法を広めていく活動もされています。お金も労力も少なくて済み 陶器山でも取り入れていく予定となりました。
会議終了後、「池田・人と自然の会」の方と昼食を共にして交流を深め、早速陶器山トンネル付近のコナラの木に対策を施しました。
コナラの木の根元をバスタオルとナイロンで覆った木がありましたら、ナラ枯れ対策中の木です。
昼食会
陶器山で説明と実践、ウオーカーの方も参加
陶器山で説明と実践
ナラ枯れ対策を施したコナラ

2016.10.22ドングリの森の倒木整理と草刈りをしました。

定刻にあまの公園に集合し定例作業。集合したメンバーは7人。
作業内容は前回に引き続き倒木整理と森の草刈り。天気は曇り、温度は適温、ただし藪蚊は健在、それにもましてヒッツキ虫のはびこりが想像以上。
邪魔な障害を乗り越え、作業は順調にはかどりましたが作業後のヒッツキ虫の処理に四苦八苦。
10/27の保全会議ではナラ枯れ対策に活躍されて入り方が、安価で労力のかからない方法をアドバイスして頂けるとのことで期待しています。
緑の森を守りたい。
倒木整理
倒木整理
ヌスビトハギ(ヒッツキ虫)の駆除
作業の勲章

2016.10.15定例作業

本日は、秋晴れの絶好の作業日より。あまの公園に9時集合、作業メンバーは8人。
作業はカラスウリの養生とドングリの森の倒木整理。カラスウリは夏の日照りで気息奄々、たっぷりの水をやり花を咲かせることを期待。
メインは倒木整理、台風やら強風でたくさんの枝木が散乱。手分けして大きな木は一箇所に、小さな枝は朽木肥料になるように木の周辺に分散して 整理。
朝晩涼しくなってきたとはいえ作業中はやはり汗ばみます。最後はいつ通り休憩と次回の打合せをして終了。
カラスウリ養生
倒木整理
集められた倒木の山
休憩と打合せ

2016.10.8キノコ観察会を行いました。Ⅱ

数は減っているとはいえ、鋭い観察眼も持ち主ばかりですから、見つけたキノコは90種類超、採取したものは54種でした。
採取したキノコに名前をつけ、ウォーカーの方に陶器山のキノコの豊富さをアピールしましが、当日は祭りと重なり歩く人もまばら。とはいえ陶器山のキノコの多さと自然の豊かさを実感し、充実した一日でした。
カバイロツルタケ
バスケットのなかはキノコでいっぱい。
ヤマドリタケモドキ
店開きをして休憩

2016.10.8キノコ観察会を行いました。

雨の予報に反して、薄日のさす曇り空のもとに8人の観察員が集合。ドングリの森周辺から、岩室側の街道入口まで観察を行いました。
ここ2~3日雨が降らなかったので、一週間前に比べるとキノコの数がかなり減っていました。
観察開始
ササクレヒトヨダケ
採取
ウスキモリノカサ

大鳥池の太陽光パネル設置問題

大鳥池の太陽光パネル設置計画は、周辺住民には説明されていなかったため反対の運動が起こっています。(地域ミニコミ誌「金剛コミュニティ」より)
以前から環境面、景観面を問題視していましたが計画のずさんさが浮き彫りにされてきた感じがします。
2016.9.22金剛コミュニティ
2016.8.27大鳥池南側 人家は殆どなく畑がすこしあります。
2016.8.27大鳥池北側 西側には住宅地が密集しています

ナラ枯れ新聞記事

ナラ枯れの特集記事が朝日新聞に掲載されましたのでお知らせします。
大阪地域は8月27日夕刊の一面、陶器山のナラ枯れ記事は9月6日朝刊の大阪河内版に掲載されています。
新聞記事は2ページに分かれていますので、読みづらくなっていますがご了承ください。
2016.8.27朝日新聞夕刊一面№1
2016.8.27朝日新聞夕刊一面№2
2016.9.6朝日新聞朝刊大阪河内版№1
2016.9.6朝日新聞朝刊大阪河内版№2

2016.8.27大鳥池、太陽光パネル設置状況Ⅱ

大鳥池の周辺道路は改修工事中、大鳥池の改装記念碑(改修したのか新造したかは不明)は不必要な工事と思われます。工事に名を借りた無駄遣いとしか思えません。
池ではカイツブリの姿が沢山見えました、親子もいます。
冬になると、ミコアイサ、キンクロハジロ、コガモ、マガモ、スズガモ、ハシビロガモ、オオバン、カンムリカイツブリ、ホシハジロなどの冬の水鳥が沢山到来します。この鳥たちの居場所はあるのでしょうか??????(狭山池は池干し以来、この種の鳥は殆ど飛来していません)
カイツブリ
作業場?
道路改修
記念碑

2016.8.27大鳥池、太陽光パネル設置状況

大鳥池の南側からパネルの設置が進んでいます。最終的には2/3がパネルで覆い尽くされます。自然環境や景観についての考慮は一切見られません。
2016.1.4大鳥池南側
2016.8.27大鳥池南側 パネルの設置
2016.3.3大鳥池北側
2016.8.27大鳥池北側 遠くに工事斜面が見えます。

2016.8.5カラスウリ花見ツアー2

カラスウリの花の蕾から開花まで。一夜花ですので昼見れません。
咲き始め
七分咲き
満開

2016.8.5カラスウリ花見ツアー

カラスウリの花がシーズンを迎え、次から次に花を咲かせています。梅雨空の夏にも関わらず、花好きのメンバー7人で花見ツアーをを実施。午後5時半に西山霊園に集合し、到着したのは6時10分。すでに開きかけの花や、これから咲こうとする花が歓迎。藪蚊も大挙して待ち構えています。
6時半になると殆どの花が咲き始め、7時過ぎには満開。仙人草の花や自然薯の花も見つけ感激!
初めてのカラスウリの花を満喫し帰路につきました。
汗を拭き拭き現地到着
仙人草
カラスウリの花
帰路

2016.7.16ナラ枯れ拡大

カシノナガキクイムシ(カシナガ)のマスアタックにより、ナラ枯れが急速に拡大しています。
カシナガは7~8月にもっとも活動し、カシナガがもたらすナラ菌によりナラ類の樹木は通水機能を失い、葉の色が赤褐色に変色し、枯死に至ります。(ナラ枯れ被害対策マニュアル改定版---林野庁)
昨年は主として、堺側はプール学園付近、大阪狭山側は三都神社への降り口付近で被害が目立ちましたが、今年は堺側はもちろん、大阪狭山側でもいたるところで葉っぱが変色したコナラ類を目にします。
堺市は対策をとる気がない、大阪狭山市でも三都神社側の3本の木を伐採するのが背一杯。かといってボランティアでは、手の施しようがない。10年ほどで収束するそうですが、その間に5割ほどのコナラ類が失われてしまう。
陶器山はコナラ類の占める割合が多く、緑のトンネルが失われそうです。行政にはもちろん働きかけていきますが、枯れていく木を眺めるしかないのが現状です。
2016.7.16変色した葉
2016.7.16変色しつつある葉
2016.7.16変色しつつある葉
2016.7.16変色した葉

2016.7.2定例作業

夏休み(7月~9月)前の最後の手入。作業場所はドングリの森の植物養生とササユリの肥料やり。
蝉の鳴き声をモノともせずに、9人のメンバーが集合。立っているだけで汗が噴き出す夏日(32℃)。暑い!暑い!と言いながらも作業にとりかかる猛者のメンバー(1人除く)。
ドングリの森では、希少植物が踏んだり、倒されたりしないようポールを立てたり、小さなロープで囲いを作ったりしました。
リョウブが花を咲かし始め、ノギランの蕾が膨らんできましたが、オカトラノオ・オオバノトンボソウは終わりに近づいています。ネジバナは見頃です。
続いて米田池のササユリの肥料やり。今年沢山の花を咲かしてくれたササユリに感謝をこめて、来年も花を咲かしてくれるように 丁寧に一本一本に肥料をやりました。
最後はいつも通り団欒。作業の再開に向けての打ち合わせを行い本日は終了。
「ドングリの森」植物養生
ノギラン
ササユリの肥料やり
団欒

2016.6.25定例作業

前夜~今朝にかけての大雨洪水警報。今日の作業は中止と思っていましたが、作業予定の9時になると雨が上がり三々五々メンバーが集合。
但し、いつ雨が降り出してもおかしくない空模様でしたので、ドングリの森の植物探索と雑草整理に作業予定を変更。
そこかしこでネジバナが花を開き、四カ所でオオバノトンボソウ(ラン科)を発見。さらにはノギラン(ユリ科)も発見(蕾)。 
丹念に探せばまだまだ見つかりそうです。
作業メンバーは8人。雨は上がったとはいえ、梅雨の蒸し暑さと藪蚊の攻撃には閉口。早めに作業を切り上げました。
探索
ネジバナ
トンボソウ(開花)
ノギラン(蕾)

2016.6.18定例作業

本日の作業は、先週に引き続き「ドングリの森」の笹刈と雑草整理。ギラギラと照りつける太陽が恨めしい。
メンバーは入替はあったものの8名。みんなタフです。管理人ことタッチャンは、東北から帰って以来ばてばて。
今年の雑草の伸びることの早いこと。先週刈ったばかりなのに、一週間経ったら元の木阿弥。それでもめげずに無口で黙々と草刈・笹刈 、サブローさんの終了の合図で、宴の準備。ウキウキする時間です。
ネムノキの花が咲き、オカトラノオももうすぐ見ごろ、クロアゲハやツマグロヒョウモンが舞っていました。(花や蝶はHPにアップします)。
作業終了後は、全員でトンボソウの点検。残念ながらまだ蕾でした。
作業
作業
作業

2016.6.11定例作業

夏を思わせる暑さにも関わらず、今日はメンバー8人でドングリの森の笹刈りと雑草の刈取。
倉庫から草刈り鎌、鎌、熊手を持ち出し、ドングリの森へ。この時点で汗びっしょり。
暑いからと言って、草はなくなりません。ハアハアふうふういう声が聞こえそうなるほど、汗まみれになっての作業、おまけに これ幸いととばかりに藪蚊も集中。約1時間半の作業を終えるころには、疲労困憊してメンバーも無口。
とはいえ、休憩に入ると途端に元気が出て、いつものおしゃべりで作業は終了。休憩中は蚊取り線香効果で藪蚊の攻撃はやみました。
2016.6.11ドングリの森雑草刈り
2016.6.11ドングリの森雑草刈り
2016.6.11ドングリの森雑草刈り
2016.6.11ドングリの森雑草刈り
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