陶器山の自然と生き物と旅物語

穴地蔵から青賀原神社から金剛寺までの田園風景と金剛寺の紅葉。

11月21、午前中は曾爾高原、昼は赤目四十八滝の滝巡り、夜は幽玄の竹あかり見学と、よく歩いたし、歩けました。四十八滝の竹あかり。良かったですよ。LEDではなく白熱電球を使った優し光と、竹細工から漏れる明かりがマッチして幻想的な雰囲気を醸し出していました。車中泊した道の駅は星が綺麗でした。

この日は曽根高原、赤目四十八滝、赤目四十八滝幽玄の灯りと3回も歩きましたので足が棒になりました。赤目四十八滝、写真が好きな人ならお薦め、撮影の勉強にもなります。

ススキの名所として有名ですが、やや期待外れ。人が多くなりススキが踏み荒らされたのと、時期が悪かったのかもしれません。

御手洗渓谷で車中泊をするのは初めて。ワクワクしていきましたが、雲が多くて期待外れ。昼の渓谷は滝あり紅葉ありで楽しめました。

車中泊での一人旅も最後。楽しい楽しい旅でした。

いよいよ旅も後半、この日は乗鞍高原。善五郎の滝の水しぶきを浴びた後、一ノ瀬園地周辺の紅葉巡り。どちらも一見の価値あり、楽しめました。

目に焼き付くような八方の紅葉、特に黒菱平付近は最高、八方池のガスの切れ間から見える白馬の雄大な山並みも最高、特別な一日でした。

雷鳥には会えませんでしたが、弥陀ヶ原付近の紅葉が綺麗でした。

雨のトロッコ列車を後にして、称名滝。滝の上層ぶは紅葉が始まり綺麗でした。

雨の中のトロッコ列車、能登地震の影響で猫又で折り返し。雨でアンリ写真は撮れませんでした。

紅葉巡りの車中泊での一人旅、今回は旧名白山スーパー林道です。紅葉はまだまだでしたが、三方岩付近はかなり色づいていました。姥ヶ滝も見逃せない観光スポットです。

秋の紅葉巡りの最初の目的地手取渓谷、紅葉はまだまだでした。やっと少しだけ色づき始めという感じ、もっと標高の高いところでないと紅葉を見るには早すぎました。

夜空にくっきりと姿を見せた天の川、翌15日にはすっかり様相の変わった御嶽山頂の剣が峰、や日本で一番小さな鳥キクイタダキを見ることができたり、ウソが最後までお付き合いをしてくれたりと、最高の供養ができました。

女房を偲んでの一人旅、8番目は乗鞍高原。豪快な滝の流れが楽しめる三本滝と星空を飛ぶ流れ星、天の川も少しだけ撮れました。

美ヶ原美術館への道のりは悪天候、翌日は晴れ。美術品の数々を鑑賞しましたが、途中で飛んできたカッコウ（初撮り）に注意が言ってしましました。

女房を偲んでの一人旅、6番目は八方尾根。大昔、第二ケルン付近で撮った嫁さんの写真を思い出しながら、山道を登り雪渓を見ながら、第二ケルンから八方池まで往復。高山植物がきれいでした。

女房を偲んでの一人旅、5番目は栂池高原。水芭蕉は満開、高山植物もチラホラ。ただし遊歩道に雪が多く楠川より先のところで引き返しました。高山植物の名前に自信がありません。

嫁さんが若かりし頃、海水浴によく来た海岸。当時と変わったのは、国道8号線の上を高速道路が走っている位です。次は栂池高原の予定。

女房を偲んでの一人旅、3ヶ所目は立山。雷鳥、雪の大谷、室堂雪原、よい供養ができました。旅物語へ

女房を偲んでの一人旅、今日は称名滝。綿ヶ滝と比べるとスケールが段違いに大きいです。

病気がわかって一か月ほどで三途の川を渡ってしまった嫁さんを偲んで思い立った一人旅。一日目は白山市の手取渓谷、広い駐車場を独占し、渓谷のせせらぎの音を聞きながらの車中泊でしたが、寂しさは隠せません。

メインステージをゆっくり撮影しました。

内容は前回と同じですが、角度を変えてみました。

無料にしてはなかなかのものです。

南大阪一の規模を誇るイルミネーション、様々なゾーンがあり大人も子供も楽しめます。おすすめは観覧車の夜景（￥400）。

落葉まじかの金剛寺、はかない風情を感じます。

今年はこれですべて。昨年までの桜のイルミネーションはなし、寂しくて、暗いイルミネーション会場でした。

室堂は一面銀世界、信じられない風景が広がっていました。

真っ白な雪原に雷鳥ファイミリー7羽登場。走ったり飛んだり、鳴いたり食事をしたり忙しい社史撮影でした。

例年より時期遅れの旅でしたが、称名滝の周辺は紅葉が真っ盛り。滝の上部は積雪。雪と紅葉と滝、最高の景色でした。

春の一人旅の最終地、上高地。沢渡バスターミナルから釜トンネル、大正池～田代池～河童橋までゆっくり歩きながら風景を楽しみました。

春の一人旅の4日目は国道158号線から眺める白馬の山並みと乗鞍高原善五郎の滝と星降る乗鞍の夜空。楽しい日を過ごしました。

3日間の吹雪の後の立山は、純白の世界。雪の大谷は積雪量は例年より少ないものの、それなりの迫力はありました。ケーブルカーもバスも最前列に陣取りましたので、室堂までは動画に専念。道路も雪に覆われていましたので、立山らしい雰囲気を楽しむことができました。

2023年旅の始まり、白山山麓のジオパーク「手取渓谷」独り占めしました。滝と星と渓谷です。